Discord のフォントの仕組み
Discord はすべてのメッセージを同じ書体で表示し、ほかの人に見えるフォントを変える設定はありません。変えられるのは文字そのものです。
Unicode には、太字、斜体、筆記体、ドイツ文字(フラクトゥール)、黒板太字などの完全なアルファベットが含まれています。これらは数学のために追加されたもので、数学では太字の「A」と通常の「A」が別の意味を持つことがあります。独立した文字なので、どこに貼り付けても見た目が保たれます。このジェネレーターは、入力した英字を1つずつ対応する装飾文字に置き換えます。
変換されるのは英字と、対応する数字があるスタイルの数字だけです。日本語の文字は変換されずにそのまま残ります。
使い方
- 上部のボックスにテキストを入力します。
- スタイルの一覧をスクロールします。各行に、そのスタイルで書いたテキストが表示されます。
- 使いたい行の「コピー」を押します。
- Discord に貼り付けます。
Discord のどこで使えるか
| 場所 | 使えるか |
|---|---|
| メッセージ | 使える |
| 表示名とサーバーニックネーム | 使える |
| 自己紹介(About Me)とカスタムステータス | 使える |
| サーバー名、チャンネル名、ロール名 | ほぼ使える。チャンネル名では一部の文字が置き換えられる |
| ユーザー名(固有のハンドル) | 使えない。英小文字、数字、アンダースコア、ピリオドのみ |
使えるスタイル
- 太字、斜体、太字斜体:ニックネームなど、Markdown が使えない場所での強調に
- 筆記体と太字筆記体:手書き風の見た目に
- ドイツ文字と太字ドイツ文字:ゲームの名前で人気のブラックレター
- 黒板太字:数学で使われる線が二重の文字
- 等幅、全角、スモールキャピタル:すっきりした技術的な見た目に
- 丸囲み、四角囲みとその黒バージョン:丸や四角で囲んだ文字
- 逆さ文字、上付き文字、取り消し線、下線、斜線
対応する数字があるスタイルでは、数字も変換されます。それ以外のスタイルでは、数字はそのまま残ります。
なお、ドイツ文字はブラックレターとも呼ばれる書体で、英語では Gothic と呼ばれますが、日本語でいう「ゴシック体」とは別物です。
Discord の Markdown 書式
メッセージでは、Discord 独自の書式の方が適していることが多いです。検索でき、スクリーンリーダーでも読め、誰にでも同じように表示されます。
| スタイル | 入力する記法 |
|---|---|
| 太字 | **text** |
| 斜体 | *text* |
| 下線 | __text__ |
| 取り消し線 | ~~text~~ |
| スポイラー | ||text|| |
| インラインコード | `text` |
| 大見出し | # text |
| 引用 | > text |
Markdown が機能するのは、Discord が処理する場所、つまりメッセージだけです。ニックネームや自己紹介では何も起きません。そこで役立つのが、上の Unicode スタイルです。
ヒント
- 名前は読めるように。 誰も読めない、入力できないニックネームはメンションしにくくなります。装飾するのは1語で十分なことがほとんどです。
- スマートフォンで確認。 新しいニックネームを貼り付けたら、決める前にスマートフォンで見た目を確認しましょう。
- サーバーのルールに従う。 モデレーターがメンバーをメンションできるよう、普通のキーボードで入力できる名前を求めるサーバーもあります。
同じスタイルは Instagram、TikTok、X、WhatsApp などほとんどのアプリでも使えるので、ここでコピーしたものを使い回せます。