数字を並べ替える方法
- 数値を数値欄に貼り付けます。区切りには、カンマ、スペース、タブ、改行を自由に組み合わせて使えます。
- 順番を選びます:小さい順または大きい順。
- 同じ値を1回だけにしたい場合は、重複を削除をオンにします。
- 結果の区切り方を選び、コピーを押します。
数値の前後にある単語や記号は無視されるので、「Scores: 42 (Tom), 19 (Ana), 100 (Li)」のような乱雑な行を貼り付けても、19, 42, 100 が返ってきます。日本語が混じったテキストでも同じで、「田中 42点、佐藤 19点、李 100点」なら数値だけが取り出されます。ただし、数値として読み取れるのは半角の数字だけです。「42」のような全角数字は認識されないので、先にプレーンテキスト変換で半角にしてから貼り付けてください。
昇順と降順
昇順は上がっていく順番で、それぞれの数値が前の数値より大きくなります。降順は下がっていく順番です。
| 元の並び | 昇順 | 降順 |
|---|---|---|
| 42, 7, 19, -8, 3.5 | -8, 3.5, 7, 19, 42 | 42, 19, 7, 3.5, -8 |
マイナスの数はゼロより小さいので、昇順では先頭に来ます。ゼロから離れているマイナスの数ほど小さいので、-20 は -3 より前に来ます。
結果の下に表示される統計
並べ替えは数値の集まりを理解する最初の一歩になることが多いので、このツールは次の値も表示します。
- 個数:見つかった数値の数
- 最小と最大:最小値と最大値
- 合計:すべての数値を足したもの
- 平均:合計を個数で割ったもの(相加平均)
- 中央値:並べ替えたリストの真ん中の値
中央値は、リストを順番に並べたときに真ん中に来る数値です。個数が偶数の場合は、真ん中の2つの数値の平均になります。住宅価格や年収のように、一部の値がほかよりずっと大きかったり小さかったりする場合は、平均より中央値の方が実態をよく表します。
文字列として並べ替えるとうまくいかない理由
テキストエディターや単純な並べ替え機能で数字を並べ替えようとして、こんな結果になったことはないでしょうか。
1, 10, 100, 2, 25, 3
これは文字の順番(辞書順)です。プログラムが数値を単語として1文字ずつ比較しているため、「1」で始まるものがすべて「2」で始まるものより前に来ます。このツールは数値の大きさを比較するので、1, 2, 3, 10, 25, 100 になります。
よくある使い道
- 宿題:整数、小数、マイナスの数を順番に並べる
- テストの点数やアンケート回答の中央値を求める
- 表計算ソフトに貼り付ける前のデータの整理
- ID、注文番号、くじの番号の重複を削除
- 価格、時間、測定値のランキング
表計算ソフトでの並べ替え
すでに Excel や Google スプレッドシートにあるデータなら、列を選択して「データ」メニューの並べ替えを使います。数式で並べ替える場合、Google スプレッドシートでは昇順なら =SORT(A1:A20)、降順なら =SORT(A1:A20, 1, FALSE) を使います。メールやチャットのメッセージから取ったちょっとしたリストなら、ここに貼り付ける方が早く済みます。