日付をローマ数字に変換する方法
- 月を選び、日と年を入力します。
- 区切りを選びます:ピリオド(.)、黒丸(•)、中点(·)、ハイフン、スラッシュ、スペース。
- 年の下2桁だけにしたい場合は、下2桁のみをオンにします。
- 結果を確認します。次の4種類が表示されます。
- 月・日・年(米国式)
- 日・月・年(英国、ヨーロッパ、インド)
- 年・月・日
- 年のみ
- 使いたいものの横にあるコピーを押します。
結果の下には、「VII = 7(月)、IV = 4(日)、MDCCLXXVI = 1776(年)」のように、日付を部分ごとに分解した行が表示されます。印刷、刻印、タトゥーにする前に、各部分をこれで確認してください。
右側の数字とローマ数字の欄は、どちらの方向にも変換できます。数字を入力するとローマ数字が、ローマ数字を入力すると数字が表示されます。
日本では日付を年・月・日の順に書くので、結婚記念日や誕生日を日本式の順番で残したい場合は「年・月・日」を使います。たとえば2026年10月6日をピリオド区切りの年・月・日にすると MMXXVI.X.VI になります。なお、このツールが出力するのはアルファベットの I、V、X などを組み合わせたローマ数字です。「Ⅻ」のような1文字で表すローマ数字の記号や全角英字の「XII」は、右側の欄に入力しても数字として読み取れません。小文字の xii は読み取れます。
変換例
| 日付 | 順番と区切り | ローマ数字 |
|---|---|---|
| 1776年7月4日 | 月・日・年、ピリオド | VII.IV.MDCCLXXVI |
| 1776年7月4日 | 日・月・年、ピリオド | IV.VII.MDCCLXXVI |
| 1776年7月4日 | 年・月・日、ピリオド | MDCCLXXVI.VII.IV |
| 2015年2月14日 | 月・日・年、ピリオド | II.XIV.MMXV |
| 2020年12月25日 | 月・日・年、黒丸 | XII • XXV • MMXX |
| 2026年10月4日 | 日・月・年、スラッシュ | IV/X/MMXXVI |
| 1999年6月30日 | 日・月・年、スペース | XXX VI MCMXCIX |
| 2024年3月9日 | 月・日・年、下2桁 | III.IX.XXIV |
| 2000年1月1日 | 月・日・年、ピリオド | I.I.MM |
単独の数字の例です。
| 数字 | ローマ数字 |
|---|---|
| 14 | XIV |
| 49 | XLIX |
| 1990 | MCMXC |
| 1994 | MCMXCIV |
| 2000 | MM |
| 2026 | MMXXVI |
| 3999 | MMMCMXCIX |
ローマ数字の仕組み
ローマ数字は7つの文字ですべてを表します。
| 文字 | I | V | X | L | C | D | M |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 値 | 1 | 5 | 10 | 50 | 100 | 500 | 1000 |
文字は通常、大きいものから小さいものへ順に書き、足し合わせます。たとえば MDCCLXXVI は 1000 + 500 + 200 + 50 + 20 + 6 = 1776 です。
同じ文字を4回続けて書くのを避けるため、大きい文字の前に置いた小さい文字は引き算になります。使われる組み合わせは IV(4)、IX(9)、XL(40)、XC(90)、CD(400)、CM(900)の6つだけです。そのため 1994 は MDCCCCLXXXXIIII ではなく MCMXCIV になります。
このツールは、どちらの方向の変換でもこの標準的なルールに従います。右側の欄に IIII や IC のような数字を入力すると、意図を推測するのではなく、標準的な書き方ではないことを知らせます(IIII は一部の時計の文字盤で使われていますが、標準的な形ではありません)。
タトゥーや刻印のためのコツ
- 国に合わせた順番にする。 同じ日でも、アメリカ式とイギリス式では違うローマ数字になります。7月4日はアメリカ式では VII.IV、イギリス式では IV.VII です。
- すべての部分を確認する。 結果の下の分解行を読んでください。10月4日のように日と月がどちらも短い日付では、日と月を取り違えやすくなります。
- デザインに合った区切りを選ぶ。 最も一般的なのはピリオドです。黒丸や中点は部分の間にゆとりが出ます。各部分を別々の行に置くならスペースが合います。
- 年の省略には注意。 2024 は XXIV にできますが、ローマ数字にはゼロがないため、00 で終わる年は省略できません。
- フォントが大事。 フォントによっては I と l(小文字のエル)が同じに見えます。セリフがはっきりしたフォントか、I の上下に横棒があるフォントを選んでもらいましょう。
ほかの変換方法
Excel と Google スプレッドシート。 =ROMAN(2026) は MMXXVI を、=ARABIC("MMXXVI") は 2026 を返します。セル A1 の日付なら、=ROMAN(MONTH(A1))&"."&ROMAN(DAY(A1))&"."&ROMAN(YEAR(A1)) でアメリカ式の順番になります。
Microsoft Word。 Ctrl+F9 でフィールドを挿入し、かっこの中に = 2026 \* ROMAN と入力して F9 を押すと、MMXXVI と表示されます。小文字の \* roman では mmxxvi になります。
コード。 ほとんどの言語には組み込み関数がありませんが、方法は簡単です。1000 から 1 までの値の一覧(6つの引き算の組み合わせを含む)を用意し、当てはまる最大の値を引いてはその文字を加える処理を繰り返します。
数字を記号ではなく英単語で書きたい場合は、数字を英語表記に変換するツールを使えば、小切手や金額の表記も含めて英語で書き表せます。数字のリストを順番に並べたい場合は、数字並べ替えツールを使ってください。